【掲載情報/編集後記】
取材の学校7期生の白井郁也です。

私が担当させていただきました取材記事が、モラロジー研究所発行「れいろう」令和2年2月号の連載企画「ぼくらの未来スケッチ」に掲載されました。

連載第2回目となる本記事のインタビュイーは、東京理科大学教授、そして株式会社イノフィス創業者でもある小林宏さんです。小林さんが開発したマッスルスーツは、介護や建設現場で作業者の腰を補助する『身に着けるロボット』。ゴムチューブでできた人工筋肉にハンドポンプで空気を注入すると、人工筋肉の収縮力が体を起こす力になる仕組みです。私も実際に使わせていただき、とても簡単に装着できること、そして背筋が突然強くなったように感じたことに驚きました。

現場での困りごとを、一つ一つ丁寧にすくい上げることでできたマッスルスーツは、すでに多くの現場で作業者を支えています。この先さらに小林さんが目指すのは、寝たきりをなくすこと。それは、他人に面倒を見てもらわなければ動けないという、精神的な負担からの解放を意味します。そう、小林さんはロボットで体を支えることによって、「心」を支えることを目指しているのです。

今後さらに裾野が広がっていくであろうマッスルスーツ、そしてその背景にある開発者の思いを、ぜひご一読ください。
http://ecmoralogy.jp/produ…/product_category/monthly/reirou/