5期生 設楽英彦さんの体験談

5期生 設楽英彦さんの体験談

■中小企業診断士を取得したきっかけ

 「 XX社、希望退職者を募集――― 」リーマンショック後、こんな記事が紙面を賑わしていた頃、私は自分の将来に不安を抱えていました。

子供の頃からの夢が叶って電機メーカーに勤務するようになったものの、既に20年の月日が流れ、時代の変化を着実に感じていました。

 これから先、どうなるのだろう?

そう思っていた矢先、友人のFacebookの「中小企業診断士の資格を取得しました。」という書き込みが目に入りました。

その友人から説明を受けた私は迷うことなく、勉強を開始しました。

 

■さて、なにをすればいいのだろう?
 2年間かけて取得した中小企業診断士の合格証書。

ただ、取ったからといって何かすぐにできるわけではありません。

どうしたらいいのか、右も左もわかりませんでした。

そんな中、先輩方から話を聴くうちに「1年目、2年目、若手診断士にしかできないことがきっとある。

まずそこからスタートしたい。」と感じるようになりました。

 

■取材の学校に入校
 「執筆は1年目からでもできる活動です。まずここで実績を作りませんか?」

 説明会で伺った内容に私は共感しました。

またこれは後の話ですが、主宰の堀切さんが診断士資格取得後に(実績がないために)仕事がなく苦労されたことが「取材の学校」を立ち上げた経緯と伺いました。

私は(自分で勝手に(笑))取材の学校を「若手診断士の登竜門」と位置づけ、ここから診断士活動をスタートすることに決めました。

 

■慣れぬことばかりで戸惑う日々
 「取材の学校」は実践(執筆)に重点を置いているため、4~5月の短期間で多くのことを学ぶことになっています。

私にとって「見知らぬ人に話を訊くこと」「文章を正しく書くこと」など、普段やったことがないことばかりです。

(どの課題も平均点を取るのがやっとでした。)

しかし、一流の講師陣が自らの体験を基にして作成したテキスト、実践に近い演習や課題など、常に新たな発見に満ちていました。

また、自然あふれるモラロジー研究所(柏市)での講義は春の陽気に包まれ、適度な気分転換ができ、心休まるひとときでした。

 

■多くの仲間との出会い、卒業後も続くネットワーク
 入校して気付いたことですが、在校生は資格取得後3年以内の若手診断士が大半でした。

そのため、自分と立場が近いメンバーとのネットワークが大きく広がりました。

実際、卒業後に他の活動をしていても「取材の学校」の同期、先輩など多くの方と巡り合い、取材の学校にいたことがこれほど影響を与えてくれるとは思っていませんでした。

 

■そして取材,執筆活動のスタート
 ただ、取材の学校は「学校」と名前がついているにもかかわらず、メインの活動(執筆)が卒業“後”にあるというのも特徴です(笑)。
 卒業後は早速、取材に取り組みます。

私の場合は、4月の企画発表会で提案した案件が採用されたこともあり、チームリーダーを担うことになりました。

すべてが慣れないことであることに加え、リーダーとしての重責も感じました。

ただその中で、取材先へのインタビューや原稿の執筆,校正などを通じ、多くのことを実践の中で学びました。

共に悩み、共に笑ったメンバーには本当に感謝しています。

そして、「自分が企画した提案が専門誌の記事として出版される」という忘れがたい貴重な経験となりました。

 

このような一連の体験は、私のような新米診断士にとって最高の学びの場でした。

■受講を検討されている皆さまへ
 現在も5期生として活動を続ける中、「取材の学校」もまた次の年へと踏み出します。

受講を検討されている方、私と同じように診断士活動を「取材の学校」でスタートしませんか。

取材・執筆はもちろんのこと、人的ネットワークを含め活動の場が大きく広がると思います。

そして、どこかで皆さまの書いたフレッシュな記事を読む日を楽しみにしています。

 

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