5期生 折原健治さんの体験談

5期生 折原健治さんの体験談

■自分に足りないのは、伝える力
「なんで、自分の考えを理解してくれないのだろう?」
たまに溜息と同時に出てくる自問自答の言葉です。

伝える力がないのは、昔からでした。書くことが苦手だったのです。

小学校夏休みの宿題の読書感想文、本は7月に読むけど書くのはいつだって最終日。
大学の卒業論文も指定文字数を超えるのに、引用元の長いURLにすごく助けてもらいました(笑)

ことあるごとに書くことを避けるようになった私は、こうして周囲の友人と比べて「相手に何か伝える」という訓練の場を減らしてきてしまったのです。

こういう人が大人になるとどうなるか?
「言いたい事はわかるけど、初めて読んだ人には伝わらない」と周囲から言われるようになります・・・

月日が経ち、診断士に合格して登録する際、胸が高鳴るほどの高揚と共に
「こんな自分が診断士としてうまくやれるのか?」と一抹の不安が入り混じった感覚は今でも覚えています。

■取材の学校との出会い
診断士活動一年目を過ぎた時期、「伝える力」に関して悩んでいると、診断士の友人が取材の学校を勧めてくれました。

その方が熱心に紹介してくれたのもあり説明会に一度参加してみようと足を運びました。

説明会に行く前の私の印象は、たくさんある診断士の仕事の中でも「書く」にフォーカスを当てた勉強の場、これまで「書く」から逃げていた私にぴったりな場所かも?と思いました。

しかし説明会を通して印象がどんどん変わります。それは「書く」だけでなく「聞く」、「話す」も学べるという点です。

記事は自分の中から生まれるものではなく、取材先の言葉から生まれる。だから「聞く」ことも重視している。
取材先のただの記録ではなく、リアルな記憶を引き出す「話す」力が必要である。

話を聞き終わったら最後、「ここでなら総合的にスキルアップできそうだ、自分は成長してみせるぞ。」そう感じたので何の迷いもなく入学しました。

実際に始まるとスキルをあげるきっかけが色々とあります。
授業では、様々な分野のエキスパートが講師となり、実際に使える技術を惜しみなく教えてくれます。
模擬取材という形で、教えてくれた技術を磨くことができました。
また卒業後は、実際に執筆の機会を得ることができます。
さらに出版社との接点も積極的に作って下さり、自分の企画を直接編集長に伝えることができます。実際に私も企画を提案する機会をいただき、採用していただけました。
そのことを取材の学校の事務局に伝えると、自分のことのように喜んでくれて、すごく嬉しかったのを今でも覚えています。
こういうアットホームな環境も、特長の一つだと思います。

■学んだことは、ビジネスで必須のスキル
取材の学校で学んだ「書く」、「話す」、「聞く」これらはビジネスで必須のスキルです。
ビジネスの場で、それら伝える力について悩んでいた私の結論です。

そのスキルについて取材の学校では、豪華講師陣が教えてくれます。
そして何より、自ら学びに行く場所であるため、受講生は視座の高い方ばかりです。
資格をとることが目的としている人は皆無、資格はあくまでの手段の一つと考えている方々が多いです。
そんな仲間と切磋琢磨して学び、同じ釜の飯を食う。
ただの研究会ではなく、本当に学校にいるかのような感じでした。

まだまだ力不足ですが、ここでは成長できるきっかけをたくさん頂けました。

診断士はレベルの高い方々の集まりです。
でも私みたいにコンプレックスを抱える人もいます。
私の背中を押してくれた友人のように、この体験談がそのような方々の背中を押す一助になることを願っております。

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