中小企業診断士に必要なのは取材力です!
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今年、中小企業診断士の資格を取得される予定の方
独立を検討されている中小企業診断士の方
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こんなお悩みはありませんか?
■中小企業診断士の資格は取得したが、どのように活動してよいかわからない
■これからバリバリと診断活動をしていきたいが、診断に必要なスキルをどう伸ばしたらよいかが、わからない
■目に見えて成果があがる活動を具体的にしていきたいが、活動の場をどう探したらよいかがわからない
■自分の文章を雑誌・書籍に掲載したいが、どうアプローチをすればよいかがわからない
■意識の高い中小企業診断士の仲間とともに切磋琢磨したいが、どこで活動すればよいかがわからない
■独立した中小企業診断士と一緒に活動して独立に関する生の話を聞きたいが、どこにそういった場があるのかがわからない
■プロコン養成塾や研究会が6月から本格的に始まるが、それまでの時間を無駄にしたくない
「取材の学校」では、このようなお悩みにお応えいたします。
■中小企業診断士として必要とされるスキルを、「取材」を通して包括的に身に着けることができる
■「取材」という、個人ですぐに取り組める手法を通じて、診断士に必要なスキルを短期間で身に着けることができる
■当カリキュラムを修了すると、講師陣が主宰・運営する執筆プロジェクトに参加できるため、自分の名前で雑誌に執筆することができる(執筆プロジェクトは任意団体で運営しています。執筆料のお受け取り等については、出版社と直接やりとりをしていただきます)
■中小企業診断士として独立している講師と一緒に活動するため、独立に関するノウハウを具体的に聞いたり、悩みを気軽に相談することができる
■4月、5月の短期間で集中的に講義を受けることができる。そのため、その後の6月から本格的に始まるプロコン養成塾や研究会に参加することができる(実施期間がバッティングしない)。また、それらの塾や研究会に、中小企業診断士としてのスキルを高めた状態で参加をすることができる。
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主宰からのメッセージ
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はじめまして、株式会社プロデューサー・ハウスの堀切研一と申します。
中小企業診断士になったばかりの方、独立を検討されている方が、身につけると有効な力は何でしょうか?
私は「取材力」と考えます。
「取材」は、単に人の話を聞くだけではありません。そこには、様々なスキルが必要になってきます。
■取材先の環境および置かれている状況等を調査・分析する「診断力」
■「何を」「どのような順番で」「どのような方法で」話すかといった「話す力(質問力)」
■1時間から1時間半という短時間で、相手の本音を引き出す「聴く力」
■どのような構成で、どのような表現方法で書くかといった「書く力」
■想定しない返答や状況に対応する「現場対応力」
このように、「取材力」を磨くことで、中小企業診断士に必要とされる「診断力」「話す力(質問力)」「聴く力」「書く力」「現場対応力」といった様々なスキルを身につけることができます。
私は、高い専門性を持つ中小企業診断士や、各分野で素晴らしい業績を上げられている200名以上の方のお話をおうかがいしてきました。
これまで、取材を受けてくださった方とのご縁や、取材を通して聞いたことは、自分自身の大きな財産になっています。取材でつながった方を通じてお仕事の依頼をいただいたり、お仕事をご一緒したりと、独立診断士として仕事を獲得する大きなチャネルにもなっています。
地域活性化の第一人者の方や、お笑い芸人の方など、普段は会えそうにない方にお話を聞くことができたのも、取材という形だから実現できました。
また、取材をさせていただく方は、成功されている方に共通していることですが、特有の「信念」を持ち、それを継続的に「行動」するための、自分なりの仕組みを確立されています。
それらのお話をお聞きすることは、まさに自分一人に対して個人セミナーをしてくれているようなものです。
取材では、一対一の対面状況がほとんどです。誌面に書かないというという条件がつきますが、オフレコのお話も数多くしていただけます。まさにここだけの情報やスキルを教えてもらえるのも、「取材」ならではの大きな特徴です。
一人でも多くの方に、「取材」の素晴らしさを知っていただき、診断士としてのスキルアップにつなげていただきたいと思っております。
しかし、私が診断士になって初めて取材に取り組んだ時に、いったいどうやって取材を進めればよいか、全くわかりませんでした。
執筆経験が豊富な周りの先輩診断士やプロのライターの方に、どうやって取材のやり方を身につけたかを聞いてみました。すると、実際に取材をしながら、苦労して自分なりのノウハウを身につけていった、との答えが多く返ってきました。
取材に関するノウハウは、暗黙知となっているのです。
そこで、私はインタビューを伴うテレビ番組(「カンブリア宮殿」や「(インタビューがある頃の)プロフェッショナル 仕事の流儀」など)を録画し、一言一句をノートに書き写し、「いったい何を聞いているのか?」を自分なりに整理し、「本質に迫る質問手法12」にまとめるなど、ノウハウ化しました。
これらのノウハウを整理したおかげで、それまでよくわからなかった「取材」というものが明確にイメージできるようになり、どういう質問を準備し、どういう流れで何を聞けばよいのかが、はっきりとわかるようになりました。
このように、「取材」には、おさえておくべきポイントや要点が確実に存在します。しかし、それは完全に暗黙知の世界にあります。私が経験したように、それを一から自分で創りだしていては、手間がかかってしょうがありません。診断士の私たちにとって、「時間」こそが、一番価値が高いものです。取材の暗黙知を形式知に変換して、講師陣一同でお伝えしたいと思っています。
みなさまがすぐに取材・執筆をできるよう、合計取材人数が3,000人を超える「企業診断」でおなじみの講師陣の取材ノウハウを、当講座ではお伝えします。
ぜひ、取材の学校で学び、執筆をしてみませんか?