5期生 兵藤徹さん体験談

5期生 兵藤徹さん体験談

中学時代から、新聞記者出身の鉄道関係の記事を書いていた著述家の方と親しくしていただいており、自分の好きなものを書いて生活していくことにあこがれを抱いていました。

「物書き」で生きていくのは難しくても、現実的な夢として生涯で一度でも自分の書いたものを活字にしてみたいという思いはありました。

中小企業診断士の先輩がたくさんの本を出されていることも、診断士を目指した一因だったような気がします。

名古屋から東京のフレッシュ診断士研究会に通うことにしたのも、書籍を出すチャンスがあることがきっかけの一つでした。

フレ研では、同期生の一人に、私と同じように遠方から通う取材の学校4期生の中村かおりさんがいらっしゃり、かつ積極的に他の東京で開催されている研究会などにも参加されていました。

フレ研卒業後の活動についてヒントをもらおうとお話をさせていただいた際に、「取材の学校」の話が出てきたのが、取材の学校を知ったきっかけです。

その後、いろいろと調べ、最後まで通えるかとか、地方でも著述案件はあるのだろうかとか悩んだ末に申し込んだのは、開講のほんの数日前だったように記憶しています。

実際に講義に出られたのは、1回だけで、そういう意味では不良受講生かも知れません。

結果的には、通信でも不利になることなかったですが。

東京への移動中の時間を有効に活用し、配信された講義を聞いていました。

課題も締め切り間際になってしまいましたが、提出することが出来ました。

課題作成は、ライブではないので、自分で質問を考えたり実際に聞いたりすることは出来ないわけですが、他の受講生の方が質問されるのを見ることが出来ますから、自分ならこう質問するとか、頭の中でシミュレーションして聞くことにより、少ないながら参加している感を作り出していました。

現在の仕事でも、経営者の方をはじめとする企業の方にお話を聞く機会が多いわけですが、ポイントを押さえて聞くとか、ついついこちらが話をしてしまい相手のことをじっくりと聞くことができないようなことは少なくなったような気がしています。

まだまだ、力不足だとは思っていますが。

課題のフィードバックは、しっかりと見ていただいたと思います。

自分ではそれなりに書けているつもりでも、つい思い込みというか先入観で書いてしまっているところもばっちり指摘されて、次の課題では気を付けました。

通信で残念だったのは、だんだん受講生の皆さんが仲良くなっていくのが、配信される講義やフェイスブックなどを見ていると分かってきます。

そうすると、やはりそれがうらやましくなってくるんですよね。

通信が主でも、可能であれば講義に参加するといいと思います。

柔軟性のあるのが素晴らしいところだと思います。

最初にいただいた案件は、企業診断ニュースの「元気な中小企業訪問記」でした。

全国に散らばったプロジェクトメンバーで一つの特集を作り上げていくのが非常に楽しく、またほかの方の原稿をチェックする機会はとても勉強になりました。非常にユニークな原稿を書かれる方もあり、その手法には感心しました。

どう頑張っても、その方の域には達することはできなさそうですが。

打ち合わせはスカイプで行ったのですが、これも初体験でした。

部屋の片づけが間に合わなくて、音声だけの参加になりましたが、地方在住であることはまったく不利にならないことを実感できた一つです。

こうしたツールを使いこなせるようになるのもいろいろな方がいるプロジェクトならではだと思います。

必ず詳しい人がいてサポートしてくれるのは、同じ仲間という意識があるからだと思います。

取材の学校で得られたことは、同じ志を持つ仲間と、さまざまなところでの執筆の機会です。

取材力と文章力はまだまだこれからの課題です。

プロジェクトメンバーと東京での打ち上げで飲んだビールがとってもおいしかったことは、もちろん貴重なプラスでした。

 

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