3期生 伊藤隆光さんの体験談

3期生 伊藤隆光さんの体験談

 

-診断士を目指した理由を教えてください。

自分の付加価値を高めたいと思っていたことが最大の理由です。

その当時所属していた会社の業務を日々やっている中で「自分は世の中に放り出されても通用するんだろうか」といった漠然とした不安を感じていました。

また、職種は卸売業の営業だったので競合他社と商品力で差別化をすることが難しかったということもあります。

サービスの付加価値を高めるためには自分でレベルアップするしかないと思ったのがきっかけでした。

資格を取得してからいろいろな診断士の集まりに顔を出しているうちに、コンサル業務にもっと取り組みたいと思うようになり、資格取得してから1年後にはフリーランスでコンサル業務を開始しました。

 

-「取材の学校」を受講した理由は何でしょうか?

仕事をたくさんもらえそうだっただからです()お金を稼ぎたいということももちろんありましたが、それ以上に実践で経験を積めるのはとても魅力的でした。

いろいろなプロコン塾や研究会も見学しましたが、「座学でインプットしたことをいつアウトプットするんだろう?」という疑問を感じていました。

個人的な志向としてアウトプット重視でしたので、そのような価値観が合っていたという点もありました。

実際に受講が終わってからは10本以上の取材や執筆をすることができましたので、自分自身の実績を積めたという観点からも良かったと感じています。

 

-受講してよかった点はなんですか。

1つ目は人的なネットワークができたことです。

頻繁に連絡を取り合うのは受講開始から1年くらいの期間が多かったですが、その後も定期的に顔を合わせる機会があるので仲間ができた感覚があります。

特に開業してからは一人で仕事をする機会も多いので、知り合いに会うとホッとする気持ちになります。

受講同期の中には取材とは別の仕事を一緒にしたメンバーもいます。定期的に情報交換という名の飲み会ができるということも貴重な財産だと感じています。

2つ目は文章を読む時の目が肥えたことです。当然ですが、人の目に触れる文章はいろいろな工程を経ています。

例えば、インタビュイーの選定、アポ取り、取材前の準備、インタビュー、文字おこし、執筆、校正、などがあります。

これらのすべてを経験したことで、他人の文章に対しても目が肥えたと思う時があります。

おこがましい話ですが「ここの構成はもっとこうしたら良いんじゃないか」「この表現は違和感がある」と言った感じです。

この習慣ができたことで、読み手にとってわかりやすい文章を書くことを意識できる様になりました。

3つ目は人の目に触れる文章を書くことの喜びを知ったことです。

正直なところを言うと、文章を書くということに強い興味があったわけではありませんでしたが、自分の書いた文章が世の中に出ていくことはすごく嬉しいんですよね。

これは自分でも意外だったんですが、親や友人にも自慢したりしました(笑)

 

-「取材の学校」で学んだことをどのように活かしていますか。

現在は経営コンサルタントとしてフリーランスで仕事をしているので、コンサルティングの現場で活かしています。

特に、ヒアリングの場面と成果物の作成時です。

ヒアリングの場面では相手が考えていることを深堀することができるようになりました。

なぜかと言うと、事前準備の段階で仮説を立てたり、インタビュー中の想定外な返答に対応する経験ができたからです。

インタビューは基本的に1回というケースが大半ですので、その時に聞き逃してしまうと次のチャンスはありません。

その為、しっかりと準備をしますし、突発的な現場対応も必要になります。

コンサルティングの現場でも事前準備と突発的な対応は必要ですので、取材現場での経験はそのままコンサルティングの現場でも役に立っています。

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